我々は間違っていた! それは「日本の教育を見れば分かる」=中国

我々は間違っていた! それは「日本の教育を見れば分かる」=中国
高等教育を受ける人が増えている中国では、ますます学歴偏重社会となっている。そのため、勝ち組になろうとする人たちの間では「スタートラインで負けてはいけない」というのが口ぐせになっているようで、特にこの言葉は子どもたちへの教育の場でよく使われる。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
       
 高等教育を受ける人が増えている中国では、ますます学歴偏重社会となっている。そのため、勝ち組になろうとする人たちの間では「スタートラインで負けてはいけない」というのが口ぐせになっているようで、特にこの言葉は子どもたちへの教育の場でよく使われる。しかし、それでも日本の教育には負けているという。中国メディアの百家号は23日、「中国の教育が日本に負けている理由」について分析する記事を掲載した。

 記事はまず、中国は「日本に教育で負けている」と言える理由として、日本は毎年のようにノーベル賞受賞者を出しているのに対し、中国は自然科学分野でたった1人しか受賞者がいないからだと指摘した。そのうえで、中国は日本に2つの点で負けているとしている。

 その1つが「スタートラインで負けてはいけない、というのが間違いだったこと」。日本や欧米では、逆に小さい子どもには英才教育を施さないものだと紹介した。中国では「早い時期から、速いスピードで」勉強させられるので、勉強が嫌いになり「スタートラインですでに疲れ切っている」と指摘している。中国人には目からうろこの話だろう。

 記事は次いで、中国人の大好きな「結果や成果をできるだけ早く出そうとすること」も間違いであると紹介。実際には短時間で結果を出すことなどできるわけがないと一刀両断している。そのため、スタートダッシュで息が切れて遠くまで走れなくなるが、気の長い日本人は「いつまでも走れる」と指摘した。ノーベル賞を取るような科学技術の基礎研究は、長い時間あきらめないことが必要だと伝えている。

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