今回は、あまりにシュールな光景を見せつけた柴犬をご紹介。彼らは実に味わい深く、噛めば噛むほど味が出るスルメのような性格。だからでしょう、カワイイから哀愁、そしてシュールまでモノにするから笑えてくるのです。今回はジワリくるような、シュールな光景をお届けします。

刀で斬られても…笑顔で「ボールー!」

大人気アニメ「鬼滅の刃」の影響は、柴犬のいる家庭にも出ているようです。

しろ子ちゃんも例の刀でズサァッと斬られてしまっています。

しかし本犬の反応はというと…

「早くボール投げて?」

良かれと思って…懸命に用意した『我が子型ご飯』。飼い主さんの...の画像はこちら >>

出典:Twitter(@VQZZf9ikfEwnS09)

超絶無関心…!

と言うのも足元にはボールが。

いくらズサッとやられたとて、もはやそこにしか興味がないようです。

そりゃね、刀といってもおもちゃだよ。

斬っているというよりは、やんわり触れているだけだよ。

だけどさ。もう少し反応してくれても…。

おかげで「笑いながら斬られる」と言う、かなりシュールな絵になってしまったのでした。

「我が子アートご飯」のその後。

ももちゃんのために、大根おろしと卵焼きを用意したオーナーさん。

大根おろしはももちゃんの形。

そして顔のパーツまで作り込まれた立派なアート飯です!

すると、さっそくももちゃんがやってきましたよ。

味わって食べてくれるかな?

「なんか…邪魔だな」(ボロッ)

良かれと思って…懸命に用意した『我が子型ご飯』。飼い主さんの心ズタボロ、殺犬事件のようにされたよ…【動画】

出典:Instagram(@momo0301_shiba)

なんと罪深い…!

まるで「邪魔だ」とばかりに、優しく微笑む柴犬おろしの“頭”だけがゴロッと落とされてしまいました。

どうやらももちゃんが狙っていたのは、卵焼きの部分だけ。

大根はお好みじゃなかったようです…。

ぜひスワイプして、その後までご覧ください。

落とされた上に手付かずで食べ残された柴犬。

その哀愁には、きっと泣けてきちゃいますから。

 
 
 
 
 
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豆柴

もも
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おいめちゃ遠いな…

最後は、イヤイヤをする場所があまりにも遠すぎるマミゾウさん。

雪国育ちのマミゾウさんは、雪のなかの散歩があまりにも楽しすぎたよう。

ついつい「帰りたくない」とイヤイヤしたのですが…

いや、遠いな!

もはや豆粒ほどにしか見えない遠さ。

きっとオーナーさんは、『ガチで帰る』という雰囲気を出すため車に乗ったのでしょう。

ところが本犬は「どうせ置いていかれるわけはない」…と。

ぐっ…わかっているな、マミゾウさんよ。

それはそうと、このゆるっとした攻防戦。

ハタから見るとかなり微笑ましいからね!

柴犬が絡むと、何気ない瞬間も面白くなりがちなのはなぜなのでしょうね。

どうしたって、彼らに笑いの才能があるとしか思えないわ…。

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