今回は、なかなか交わることができないことでお馴染み、柴犬と猫の日常をご紹介。生き物が違えば性格も違うため相容れないことは当たり前…と言いつつ、やっぱりちょっとやりとりが激しいような。あとね、ちょっとずるいと思うのです、容赦ない例の“パンチ”が。だって、そもそも犬はあんな風にできませんから…！
すれ違う気持ちから、争い勃発
床にゴロンしている猫のヤマトのもとへやってきた柴犬はる。カモのぬいぐるみをヤマトにあげようとしているようです。
…と聞けば「まぁ優しい…」と思えるでしょう。
しかしヤマトはそんな気分ではないらしく、もはやカモの押し売り状態。
「いらないニャーー!!」
出典：Instagram（@yamamokoharu）
四方からかまちょ攻撃をしてくるはるに、もちろん猫パンチを浴びせるヤマト。
もはや「ひとりにしてニャー！」という叫び声が聞こえてきそう…。
しかし応戦そのものがはるに火をつけるようで、2頭のやりとりはヒートアップ！
結局のところ、ぬいぐるみはそっちのけでじゃれ合うのでした。
まったく何やってんだか、おふたりさん…。
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瞬きせずにご覧ください！
続いては、一触即発の柴犬Hoshiと猫の様子です。
部屋の中で鉢合わせた2頭。
お互い虫の居所が悪かったのか、ガンを飛ばし合い、立ち上がって激しいバトル勃発！
2頭の身のこなしといったらそれはそれは素早く、猫がHoshiの首を片手で掴もうとし、そのまま床にゴロン！
出典：Instagram（@hoshibabosh）
もう猫が忍者のように見えてきた…。
その後もバネのような筋力でやり合い、ハラハラしちゃう一戦になるのでした。
って、なんでそこまで激しくなっちゃうの…？
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「ベッド？ 譲らないニャ」。
ベッドで寝ている猫のからしを見つめる柴犬の古都。
しばらく大人しくしていたものの、「そこで寝たいな…」とばかりに、たまりかねてからしに近づきます。
しかしからしは…
（ツーン）
出典：Instagram（@ume_umbhk）
気持ちをわかりながらの無視……強い。
そしていよいよ強行突破しようとした古都に対し、伏せたまま連続猫パンチ。
怯んでしまった古都はしぶしぶ退散…。
もはやベッドの番人かのごとく不動のからしに、タジタジの古都。
最後は諦めてしょんぼり退散するのでした。
どちらもお気に入りのベッドなのでしょうが、仲良く譲り合って使ってくださいよ！
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柴犬と猫の間には、やっぱり激しくなってしまう『何か』があるようですね。
しかし、やっぱりパンチだけはどうか勘弁してあげてくださいよ。
柴犬は、決してパンチはしませんから…。
もしくは、もう少し優しく控えめにお願いできませんかね、猫さんたち…！
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