犬は本能的に狭いところが落ち着くもの。物と物のわずかな隙間に潜り込んで、まったり幸せそうにしていることは良くありますよね。ただ日頃からクセが強いことで有名な柴犬の場合『狭い』のレベルが桁外れ。その見事なフィット感にはジワジワ待った無しなのです。
布団に埋もれながらウットリ
まずは、こちらの柴犬さんの状況をご覧ください。
お布団とお布団の間にうっかり埋まってしまったのでしょうか。
お顔の半分しか見えていないようだけれど…
(ここがいいのよ…)
挟まった………。#柴犬#犬との暮らし #ここが落ち着きます pic.twitter.com/46fWaDklOY
— 森の小さな柴農園 (@akashiba111) April 21, 2021
このウットリ顔…どうやら事故ではなかったようですね。
いえ、もしかしたら最初は事故だったのかもしれませんが、このフィット感が気に入ったみたい。
ということで、なんとこのままウトウト。
その後水を飲むため脱出するも、すぐに戻ってきたとのことで。
さては…その極狭スポットにすっかり魅せられてしまったな。
意地でも起きたくないらしい
朝になってもまだまだ寝ていたい六くん。オーナーさんに声をかけられても起きません。
畳んだ布団の上に移動させられても、こうです。
(うむ、悪くない!)
出典:Twitter(@HKR_Lily_o7)
むしろ幸せそうじゃないの。
フカフカの布団に加えて、枕と枕に挟まれる安心感…確かに極上の二度寝スポットかも。
でも普通は移動させられた時点で目が覚めてしまいそうなもの。
六くんの「意地でも寝続けてやる」という気持ちが伝わってきます。
朝だよ~!起きて~
#柴犬#柴犬九七六#これは六 pic.twitter.com/Dm47GLgl7D— 柴犬きゅう&なな&りく (@HKR_Lily_o7) April 29, 2021
ムリヤリ挟まった感が否めない
マッティくんは狭いところが大好き。
テーブルの脚と壁の隙間に顔を突っ込むのが、彼の定番のスタイル。
ところがついに、体まで突っ込んでしまったようで…
(く…くるし…くないで…す)
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これはムリヤリすぎるわ。
肩のところなんかギッチギチだし。
どう見ても狭すぎですが、マッティくんはこれが落ち着くようです。
クセが強いのも、ここまでくるともう愛おしいよ…。
どの子も狭いところを愛していましたね。柴犬たちよ、くれぐれも「脱出できない…」的な状況にならないように頼むよ、特にお留守番の時!
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