犬は本能的に狭いところが落ち着くもの。物と物のわずかな隙間に潜り込んで、まったり幸せそうにしていることは良くありますよね。ただ日頃からクセが強いことで有名な柴犬の場合『狭い』のレベルが桁外れ。その見事なフィット感にはジワジワ待った無しなのです。

布団に埋もれながらウットリ

まずは、こちらの柴犬さんの状況をご覧ください。

お布団とお布団の間にうっかり埋まってしまったのでしょうか。

お顔の半分しか見えていないようだけれど…

(ここがいいのよ…)

このウットリ顔…どうやら事故ではなかったようですね。

いえ、もしかしたら最初は事故だったのかもしれませんが、このフィット感が気に入ったみたい。

ということで、なんとこのままウトウト。

その後水を飲むため脱出するも、すぐに戻ってきたとのことで。

さては…その極狭スポットにすっかり魅せられてしまったな。

意地でも起きたくないらしい

朝になってもまだまだ寝ていたい六くん。オーナーさんに声をかけられても起きません。

畳んだ布団の上に移動させられても、こうです。

(うむ、悪くない!)

柴犬が極小スペースに挟まってた。それで良いの?うっかりなの?...の画像はこちら >>

出典:Twitter(@HKR_Lily_o7)

むしろ幸せそうじゃないの。

フカフカの布団に加えて、枕と枕に挟まれる安心感…確かに極上の二度寝スポットかも。

でも普通は移動させられた時点で目が覚めてしまいそうなもの。

六くんの「意地でも寝続けてやる」という気持ちが伝わってきます。

ムリヤリ挟まった感が否めない

マッティくんは狭いところが大好き。

テーブルの脚と壁の隙間に顔を突っ込むのが、彼の定番のスタイル。

ところがついに、体まで突っ込んでしまったようで…

(く…くるし…くないで…す)

 
 
 
 
 
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これはムリヤリすぎるわ。

肩のところなんかギッチギチだし。

どう見ても狭すぎですが、マッティくんはこれが落ち着くようです。

クセが強いのも、ここまでくるともう愛おしいよ…。

どの子も狭いところを愛していましたね。柴犬たちよ、くれぐれも「脱出できない…」的な状況にならないように頼むよ、特にお留守番の時!

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