今回ご紹介するのは「あれ…ん?」と思わず混乱してしまう柴犬たちの画像です。リアルタッチな絵『風』の柴犬だったり、顔のパーツがセンターに寄りすぎている前衛的なアート感溢れる柴犬だったり…。きっと「ホォ~」な声と同時にささやかなジワジワにも襲われることでしょう。
なんて上手な絵…と思ったわ
愛柴のミッキーちゃんを描いた、こちらの絵。
毛の一本一本に至るまで、それはそれは忠実に再現されています。
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なんてリアルなの…しかも立体的にさせる表現も秀逸。
まるで今にも動き出しそうですよね、と思っていたら動いた…
出典:Instagram(@shibainu223)
なるほど。
画用紙をくりぬいて、ミッキーちゃんが顔を出せるようにしていたのですね。
つまり超リアルな絵に見せかけて、リアルなミッキーちゃんだったというわけ。これは騙されてしまうわ。
しかし、おとなしくしていたミッキーちゃんも演技派だこと。
顔面のパーツが大集合!
ライオンの被り物をしている茶々丸くん。高貴な表情で、百獣の王感すごいよ!
でも待って。柴犬ってこんな『センター寄り』な顔だっけ?
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なんて。
もちろんこちらはオーナーさんのイタズラで画像加工したもの。
でもこれはこれで可愛い気がしませんか?
なんだかやたらと強気な感じに見えて、ある種被り物のライオンの雰囲気に寄せたような、作り込んだ表情に見えてきちゃうのです。
だんだんと魅せられてしまう、不思議な魅力がありますよね。
『影絵だけ』ならなお良かった…
障子の向こうにいるけんくん。まるで影絵のようにシルエットが浮かんでいて、可愛らしくもアート感溢れる写真です。
ええ、そのズッポリ突き出したお顔さえ見えていなければ。
まだありました(笑)
もう確信犯
皆さんよい週末をpic.twitter.com/aaZiwZbiZa— 白豆柴の日常 (@WU7enpRLkKsyunu) May 28, 2021
ご覧の通り、しっかりとマズルで障子を突き破っている最中なのでした。
しかも本犬のこの何食わぬ顔がまさにシュールの極み。
ここまでやってしまったら、選択肢は張替えの一択なので諦めもつきそうですね。
そんなことが表れるかのように、写真の撮影者さんとは別に、もう一人スマホをかまえる手元が写っています。
ええわかりますよ。
もはや写真にでも収めて笑いのネタにするしかない状況なのですからね…。
やはり柴犬。元々の素材が良いので、チョチョイと手を加えればこうも面白くなってしまうのです。
ああもう、引き出しの多さがすごいわ本当に。
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