
「大阪グルメEXPO2025」の会場内に体験型店舗「AJINOMOTOギョーザステーション」を出店。基本メニューの“実感セット”は税込1000円で、1パック(餃子12個)と好みのドリンク1杯(ビール・サワー・ソフトドリンクなど)を提供する。“追いギョーザ”は1パックで400円とお得。
焼いた後はお好みの味わいで定番のレシピに沿って、購入者自身がフライパンとコンロで調理する。クライマックスはお皿をフライパンに被せて引っくり返す仕上げ工程。「多くの方が『こんなにキレイに焼けるのか』と驚かれる」(担当者)。
大阪・関西万博が開催中とあって韓国、中国、アメリカ、フランスなど外国人の来場者も多い。参加者の大半は、餃子を食べたことはあっても作るのは初めて。キレイな羽根つき餃子の焼き上がりとおいしさに驚く様子は万国共通だという。
卓上には調味料で醤油、お酢、コショー、ラー油、味の素を用意。担当者は「定番の組み合わせはもちろん、個人的にはさっぱり食べられる“酢ゴショー”もおすすめ」とコメント。