空前のバター菓子ブームのなか、『ふにゃふにゃミルキー(バター味)』が満を持して登場。「ミルキー」=ミルク、噛みごたえありという概念を覆すようなふにゃふにゃ食感のバター味ということで気になる要素が満載。さっそくたしかめてみよう。
■本当にふにゃふにゃ! 食感だけでなくバターの味わいにも大満足
去年末頃からコンビニに行ってもSNSを見ても、濃厚バター味のお菓子がブームとなっており、実際にハマっている人も多いのではないだろうか。本物のバターをそのまま食べているような食感とSNSなどでも注目された赤城乳業の「かじるバターアイス」や、カルビーの「ポテトチップスしあわせバタ~」カンロ「バター、舐めたことないでしょ、飛ぶぞ。(バターキャンディ 飛ぶぞ)」などお菓子のジャンルに関わらず幅広く発売されている。

そんなバター菓子ブームの波に乗って登場したのが不二家(東京都)『ふにゃふにゃミルキー(バター味)』(個装紙込 41g・希望小売価格 税込140円・発売中)。

本家ミルキーは表面が固めで、噛みごたえがあるミルクソフトキャンディだが、近年、そのイメージを覆すようなシリーズが複数登場しているのをご存じだろうか。サクサク食感でもはやソフトキャンディではない、クッキーでは!?な食感の「ミルキー焼いちゃった?」や従来よりもハードな食感のためミルクの味わいが長く楽しめる「カッチコチミルキー」などがその例だ。

今回はミルクではなくバター味というのに加えて、従来では味わえないふにゃふにゃ食感がポイント。味わいも食感も気になりすぎる……。