コーン式電動ミル・ドリッパー・真空タンブラーが一体になった、挽きたての豆からドリップコーヒーが楽しめる『パーソナル電動ミルコーヒーメーカー』をご紹介。1杯分の珈琲を豆から楽しみたいあなたに、ぜひおすすめしたい商品だ。
■人気のコーヒーメーカーがよりコンパクトにリニューアル!
ライフスタイルに愉しみをプラスするアイテムを多数展開するBRUNO(東京都)。今回は、そんなBRUNOの手軽に挽きたての一杯を楽しめるコーヒーメーカーをご紹介。

『パーソナル電動ミルコーヒーメーカー』(全3色・希望小売価格 税込6,600円・発売中)
1杯分の豆を自動で挽けて、ドリップして抽出。そのままタンブラーで飲むことが出来るコーヒーメーカー。コンパクト&充電式なので場所を選ばないのもポイント。

まずリニューアルしたのはサイズ感。狭いスペースでも使用、収納がしやすいように500mLペットボトルと同じくらいのサイズ感になっている。旧商品と並べてみると、よりコンパクトになったことが分かる。

パーツを分解してみるとこんな感じ。左から、カップ、ドリッパー、モーター部、ミル部、フタ。カップ容量は従来品の200mlから240mlにアップした。

充電式なので、USBケーブルも付属している。
電源ボタンのライトで電池残量が表示される仕様だ。
■5段階の挽き方が選べる!

コーヒーのおいしさは挽き方によっても変わるもの。極細挽きから粗挽きまで5段階で調節が可能だ。

極細挽きは濃く苦め、粗挽きは薄く軽めのおいしさが楽しめるので、その時の気分で挽き方を変えてみよう。
5段階の豆の粗さ調整
- 【1】極細挽き:上白糖に近い粒の細かさ。ゆっくり時間をかけてお湯を注ぐのがコツ。苦みが強いので、ミルクで割ってカフェオレとして飲むのもおすすめ。
- 【2】細挽き:上白糖とグラニュー糖の間くらいの細かさ。苦く濃いめでいつもよりシャキッとしたい気分のときに。
- 【3】中細挽き:グラニュー糖ほどの粒の大きさ。ドリップコーヒーを愉しむならまずこの挽き方で試すのがおすすめ。
- 【4】中挽き:グラニュー糖とザラメの間くらいの粒の大きさ。少し粗めに挽くことで雑味が軽減。
- 【5】粗挽き:ザラメほどの大きめ粒。粒がお湯に触れる面積が少ないためコーヒーの味は薄め。すっきり飲みたいときに。
■たくさんの道具は不要! これ1台で豆挽きから抽出まで

使い方もとても簡単。まずはカップにドリッパーをセット。

続いて、ミル部をセットする。

この時にお好みの挽き目にリングを合わせておこう。リングを左に回すと細挽き、右に回すと粗挽きになる。

ミル部のホッパーの中に、お好みのコーヒー豆を入れる。コーヒー豆がホッパーの上面を超えなければOK。1杯分10~15gくらいが目安となる。

モーター部をのせてしっかりとロックをする。

背面にあるロックマークに合わせるとカチッとはまる。

電源ボタンを2秒間長押しすると豆挽きがスタート。ガリガリという音はするものの、響くような大きな音ではない。挽き終わると軽い音に変わる。
※開始から120秒で自動停止するようになっている
※途中で止めたい場合はもう一度電源ボタンを押すと停止する

ミル部を取り外すと、ドリッパーに挽き立てのコーヒー粉が。コーヒーアロマの芳しい香りが漂う。

ドリッパーのサイドについているストッパーを起こすと、そのままカップにセットできるようになっている。

お湯を注いでドリップしよう。


モーター部分のフタを取り外せば、ドリッパー置きとして使えるのもうれしいポイントだ。
■挽き立ての香りと味わいを

挽き立てのコーヒー豆から楽しむ、香り高い至福の一杯。カップ部分は、保温保冷効果のある真空ステンレス製なので、適温を長く楽しめる。

フタをすることで保温力をさらにキープしてくれる。


お手入れも簡単で、モーター部以外は丸洗いOK!
豆を挽く、ドリップする、コーヒーを飲むがこれひとつで出来るなんてとても手軽で便利。あれこれ道具が必要だから、コーヒー豆は買うのを諦めているという人にもこれなら使いやすいだろう。
■コーヒーを淹れる時間を楽しむ

これ1台で本格的なコーヒーが様々な場所で楽しめる。おうちのカフェ時間はもちろんのこと、充電式なので持ち運んでオフィスやピクニック、アウトドアシーンにも。またコーヒー好きな方へのギフトにもおすすめ。
今回ご紹介した『パーソナル電動ミルコーヒーメーカー』は、BRUNO直営店舗、BRUNO取扱店、オンラインショップなどで購入できる。
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