“北島超え”の世界新記録! 平泳ぎの常識を変えた驚異の18歳高校生・山口観弘

4月の日本選手権200m平泳ぎでは、五輪派遣標準記録を突破しながらも北島康介と立石諒(りょう)に次ぐ3位で、ロンドン五輪代表の座を逃した。

だが、18歳の山口観弘(あきひろ/鹿児島・志布志[しぶし]高3年)は、その悔しさをバネにした。

8月17日の高校総体で日本歴代2位(当時)の2分07秒84を記録すると、8月26日にハワイで開催されたジュニアパンパシフィック選手権で、悪条件ながらも2分08秒03で優勝。直後の8月29日のJO杯では、前日深夜の帰国にもかかわらず、北島の日本記録に0秒06まで迫る2分07秒57。いずれも、ロンドン五輪の同種目3位相当の好タイムだ。

そして、9月15日の岐阜国体で、ロンドン五輪で金メダルのダニエル・ジュルタ(ハンガリー)が出した世界記録を0秒27も上回る2分07秒01をマークしたのだ。

山口本人はこう振り返る。

「周囲の世界記録への期待もわかっていたけど、自己ベスト更新を目標にしていたから。やることをやっていれば、そのうちに自ずと世界記録は出せると思っていました。ただ、2分6秒台を出しておきたかったので、どちらかというと悔しい部分もあります」

鹿児島県志布志市では、1日2時間という使用制限のある25mの公営プールで練習をしている。そうした環境でも100mと200mの中学記録を樹立した山口は、高校でも2年時に100mの高校記録を塗り替えた。ところが、得意の200mでは記録を伸ばせなかった。

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2012年9月29日のスポーツ総合記事

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