ザックジャパンの“アキレス腱”は「センターフォワード」と「ボランチ」

フランスに一方的に攻められながら、カウンター一発で金星。そうかと思えば、ブラジルにはチャンスをけっこうつくりながら、いつのまにか大量失点の惨敗。世界の強豪と激突した欧州遠征の結果、見えてきたザックジャパンの“アキレス腱”とは?

「代えがいないという意味で一番気になるのはCF(センターフォワード)です。日本のワントップは事実上、(故障で遠征直前に離脱した)前田しかいません。2列目の選手が豊富だから(FWの選手を起用しない)ゼロトップでいいという意見もありますが、最初からCFを置かないというのはもったいない。とにかく、いろいろな選手を試してもらいたいのですが……」(サッカーライターの浅田真樹氏)

「2列目の選手でいうと、清武や乾は何をやろうとしているのかよくわかりませんでした。ボールがないときにスペースに走り込むような動きがないし、ボールを持ったからといって、つっかけていくわけでもなかった」(スポーツライターの杉山茂樹氏)

だが、今回の遠征で一番に露呈したのは、むしろその下のポジション、ボランチの問題なのだという。

サッカーライターの栗原正夫氏がこう指摘する。

「今まで日本の長所だと思われてきたボランチがウイークポイントになりつつあります。相手ボールを奪うことができず、イージーなミスも多くて、前に出て攻撃に参加することもできない。長谷部、遠藤は限界のような気がします。特にヴォルフスブルクで出場機会を失っている長谷部は、この冬の移籍期間のうちに移らないと手遅れになります」

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2012年11月2日のスポーツ総合記事

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