中国で自治区形成民族と公安当局の軋轢が深刻化している

1月18日、中国・上海にある日系企業の電子部品工場で、労働条件に不満を持つ中国人従業員がストライキを起こした。彼らは日本人約10人を含む会社の幹部を2日間にわたり施設内に軟禁。19日深夜に現地の警察が踏み込み、ようやく解放されたという。

中国人労働者たちによる待遇改善を望む動きは日系企業にも影響を及ぼしているが、中国全土で見れば、常にどこかで暴動が起こっているといっても過言ではない。今後、中国の運命はどうなっていくのだろうか。「中国版ノストラダムスの予言」とも呼ばれるほど名高い、中国の予言書「推背図」に、その行方が記されている。

2010年代中盤に当たるという「第四十四象」(44章)には、椅子に座った王族・聖人らしき人物と、立ち姿で弓を背負った武官が対面するさまが絵図に描かれている。多くの研究者は、これを中国に新しい聖人君子が現れて豊かで平和な社会へ導く予言だとみており、中国共産党高級幹部子弟の政治集団「太子党」の習近平が権力中枢の座に着く予言とみる向きもある。

また、世界から多くの人々が中国を訪れ、経済と貿易が盛んになって衣・食・住・行が満ち足りるという意味に受け取れる文も見受けられる。さらに、『四夷』、つまり四方の国々から多くの人々が新しい中国の人君子に謁見しに来るともある。

これが実現すれば中国の未来はバラ色だが、果たして本当だろうか。中国占術学の大家・深川宝琉氏はこう解説する

「『四夷』を単純に『四方の国々』と見なしてはならないでしょう。2013年を予言する第三十象をふまえれば、これは中国政府の圧制に対して反発を強めるチベット、新疆(しんきょう)ウイグル、内モンゴル、広西チワン族の自治区のことではないかと思います。というのは、章の最後にある<否極まって泰来たり九国の春>という文言は研究者の間でも解釈が分かれる部分ですが、『四夷』をチベットやウイグルととらえると意味が見えてくるのです」

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