あの“カリスマ日本人対決”を畑山隆則が述懐!「ただ、ボクシングをやってきてよかったと思いたい…それが坂本戦でした」

あの“カリスマ日本人対決”を畑山隆則が述懐!「ただ、ボクシングをやってきてよかったと思いたい…それが坂本戦でした」
ファンの間で語り継がれる坂本博之との“伝説の一戦”を振り返る畑山隆則氏
最強王者・リゴンドーに果敢に挑む天笠尚のWBO世界スーパーフライ級王座挑戦や、内山高志のWBA世界スーパーフェザー級王座防衛戦など今年の年末はボクシングのビッグマッチが目白押しだ。

そこで、今また黄金期を迎えつつあると盛り上がる日本ボクシング界、その歴史を築いてきたレジェンドボクサーたちの証言を連続インタビューで送るシリーズ――。

今回は、世界タイトルを2階級で制し、多くの伝説的名勝負を生んだ畑山隆則!

***

好戦的なボクシングスタイルときっぷのいい言動で人気を博した畑山氏。スーパーフェザー級、ライト級と2冠を制した華やかなキャリアはファンの記憶にも新しいだろう。

その戦歴においてまず目を引くのは、1998年3月29日、時の日本王者・コウジ有沢との一戦だ。

このひとつ前の試合で、世界スーパーフェザー級のタイトルに挑んだものの惜しくもドローでタイトルを逃した畑山氏。一方のコウジ有沢は、この時点で12連続KO中というスター選手。「史上最大の日本タイトルマッチ」のフレーズがついたように、これは同級の日本最強を決めるのにふさわしいカードだった。

「僕は正直、気乗りしなかったですね。向こうは連続KO中で自信を持っていたんでしょうけど、すでに世界へ駒を進めている自分からすれば“格”が違うと思っていました。だからジムの社長にも言ったんです。『いくらもらえるんですか? 少々の金額では僕にメリットはありませんよ』ってね」

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  • 匿名さん 通報

    ガチンコ。

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