毎年恒例となるAKB48グループの成人式が12日(月)、東京・神田明神で行なわれた。

AKB48から川栄李奈小嶋菜月武藤十夢岩佐美咲、小笠原茉由、岩立沙穂太田奈緒の7名。


SKE48からは山内鈴蘭、岩永亞美、加藤るみ斉藤真木子の4名、

NMB48からは岸野里香河野早紀小谷里歩上西恵、山岸奈津美、井尻晏奈、上枝恵美加、大段舞依の8名。

そしてHKT48から坂口理子、山田麻莉奈、多田愛佳の3名。計22名のメンバーが参加した。

今年の成人式のメンバーは、一昨年の指原莉乃峯岸みなみ横山由依、昨年の渡辺麻友島崎遥香山本彩クラスの知名度があるメンバーは少なめ。直前のラジオでも岩佐美咲が「今年はちょっと弱い。集まるか不安」と話し、ニュースになったほど。



とはいえ、フタを開けてみれば、例年どおりに徹夜組ができ、さらに名古屋、大阪、博多といった各グループの地元からもファンが駆けつけるなど、集まったのはなんと1000人! 中には応援ウチワを持ったり、「○○ちゃん、成人式おめでとう」と、この日のために作った横断幕を掲げるファングループが現れるなど、これまで以上に濃いファンが集まった印象だ。

またそれに応えるように、ファンにとってうれしいサプライズも。これまでメンバーは本殿へ祈祷に向かう際、控室からまっすぐ入っていたのだが、今回は本殿へ入る前にファンの面前でいったん整列。朝早くから集まったファンはメンバーの晴れ姿を存分に鑑賞でき、「おめでとう~!」、「着物似合ってるよ~」と一斉に声をかけた。

その後の会見では、最初に川栄李奈が「去年は人気メンバーがたくさんいたのですが、今年は人気メンバーというより、人気になりたいぞというメンバーがたくさん」と挨拶。さらに、どんな世代かと聞かれると「はざま世代!」と自虐っぽく…だが「ここから、20歳越えてからみんなで売り出しますので、見ていてください」とアピールしていた。



そんななかでも記者の注目を集めたのが、AKB48のグラビア担当・小嶋菜月と、昨年にNMB48からAKB48へ移籍した小笠原茉由。

小嶋は挨拶で「今日は自慢のバストが潰れてしまってキツイ」と大胆発言で視線を釘付けに。記者から「締め付けが苦しい?」と聞かれると「すっごい苦しいです」と返答。「みんなも苦しい?」とメンバーに聞くも、他のメンバーはスルー。「ああ~すみません。私だけみたいです」と、バストの大きさを殊更にアピール。


さらに記者からスリーサイズについてツッコまれると、「スリーサイズはわからないんですけど、バストだけだったらわかります。でも新成人という新たな場所なので言わない方がいいですよね…。あんまり、みんな聞きたそうな顔してない(笑)」と返すと、今度は周りのメンバーも苦笑いしながら「聞きたい」との声。

すると、「私は小嶋陽菜さんに続くファンタジスタ(Fantasista)なので」と、さらにFカップアピール。おまけに「この部分使ってくださいね!」と念押しまで!


一方の小笠原は、バラエティ担当として、記者からの「モノマネは?」とのムチャブリに、川栄の「急に笑うときの顔」を披露し、大ウケ。マネされた川栄も「似てます!」と笑いながら公認。
どれくらい練習したかの問いには「1分です!」と答え、再び笑いを誘っていた。

またポスト指原を目指しているとの話に、記者が「ぜひ炎上していただきたいなと思ってるんですけど、どうでしょう?」と質問すると、「売れるためには推されるか、スキャンダルを出すかだと思っているので」と切り返し。「どちらかになるかわからないんですけど、自分らしくがんばっていきたいと思います」とアピールした。

この世代は12歳でデビュー、AKB48からHKT48に移籍し、今ではチームKⅣキャプテンになった多田愛佳から、昨年19歳でオーディションに合格したAKB48チーム8の太田奈緒まで。今までで最も経験に差のあるメンバーが集まっている。

川栄が言っていたように「20歳を越えてから」を期待したいメンバーも多く、これから大人の女性として、どんな新たな魅力を見せてくれるか楽しみだ。


(取材・文・撮影/関根弘康)

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