地方移住に失敗した人たちが語る、田舎暮らしの“影の部分”

ここ最近、都会での暮らしに見切りをつけて、田舎で第二の人生を始める人が増えているらしい――。

とはいえ、誰もが地方へ行けば平穏が約束されるわけではない。“田舎の掟”を知らなかったために地元になじむことができず、逆にストレスを抱えて出戻り…なんていう例も少なくないのだ。ここでは、そんな地方移住の“影”の部分をクローズアップする。

まずは、東京都X区から福島県Y町へ移住したAさん(24歳・男性・フリーター)。「行けば仕事ぐらいあるはず」という甘い認識が招いた“悲劇”の日々とは…。

* * *

都内の大学を卒業後、2年間で3社ほど離転職を繰り返し、会社員という生き方が窮屈に思えてフリーターになりました。当時は実家で悶々(もんもん)とした生活を送ってましたね。

そんなある日、福島のある村を舞台にしたドキュメント番組を見たんです。都会から村に移住した大勢の若者が地元の人と一緒に村おこしに携わる姿は楽しそうで、「これだ!」と思いましたね。放射線量が低かったことも移住の決め手となりました。

翌週、村に入ると、NPOの人に安いシェアハウスを紹介してもらえました。ただ、仕事はない。村にはハローワークもありません。ネットで求人検索しても「農作業」しかヒットせず…。

先輩移住者は皆、有名大卒でそれぞれNPOを運営したり、農産品のネット通販をやったりと賢い仕事をされていたのですが、学歴コンプレックスからか、うまく絡めませんでした。

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「地方移住に失敗した人たちが語る、田舎暮らしの“影の部分”」の みんなの反応 97
  • 忍者 通報

    田舎は、古いシキタリがあります、よそ者を排除します。 元田舎者より。

    101
  • 匿名さん 通報

    地方の厳しい経済状況や生活に通用しなかったから東京に逃げ込んだんだろ?しかも闇の部分とか言って最後ッペまでかまして事実逃げ帰って行って、バカでねぇの?

    70
  • 匿名さん 通報

    都会と田舎では社会も人の考え方も違います。基本的には田舎は田舎の人が住む場所。だから、都会の人が田舎に住む時にはそれなりのリスクやコストを引き受けるということではないでしょうか。

    64
  • 匿名さん 通報

    そもそも、何年かに一度の採用枠をよそ者が奪うと、役場の同僚や町の人から陰口を言われるのは誰にでもわかることで、そもそも論としてなぜ採用されたのかわからない。

    50
  • 匿名さん 通報

    過疎化や高齢化で厳しい場所を助けたい意志がある人に国が金銭的に補助するのが地域おこし協力隊だと。人もお金も少ない田舎は“受け身”ではなく積極的に何かを始めてくれる人が必要なんです。

    47
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