豊洲市場利権の真の闇とは…石原元都知事より喚問すべき“陰の独裁者”の存在

豊洲市場をめぐるゴタゴタが重大局面を迎える。移転を最終決定した責任者として、当時の都知事である石原慎太郎氏の喚問が決まったのだ。

これで真相究明が進む…かと思いきや、実は、小池都知事の狙いはまったく別のところにあった! その“思惑”を探った

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小池百合子都知事の攻勢が止まらない。

千代田区長選で現職の石川雅己氏を大勝へ導き、対立する“都議会のドン”こと内田茂都議を事実上の政界引退に追い込んだのは2月5日のこと。

だが、そんな「戦果」で矛(ほこ)を収める都知事ではない。今度のターゲットは石原慎太郎元都知事。都議会に設置される調査特別委員会(いわゆる百条委員会)で、豊洲移転にゴーサインを出した石原氏を証人喚問し、その責任を追及する動きに出たのだ。

ちなみに百条委員会とは、地方自治法100条に基づく調査特別委員会のことで、虚偽の証言をしたり、正当な理由もなく証言や記録の提出を拒んだ場合には禁錮刑や罰金を科すことができるなど、極めて強い権限を与えられている。

石原氏が喚問されるに至った経緯を、小池知事ブレーンのひとりがこう説明する。

「昨年10月、土壌汚染対策の盛り土がされていなかった問題で、知事は岸本良一市場長(当時)ら幹部3人の更迭に踏み切っています。ただ、高濃度のベンゼンが検出されるような危険な土地を、なぜ都が購入したのかという疑問は解明されないままでした。都議会で過半数近くを占める
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