
彼女はタレントとして活躍する21歳で、2012年度「第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン」ファイナリストに選ばれ、翌年に芸能界デビュー。相撲好きの家庭出身で、その類い稀な(?)知識をいかし、数々の相撲番組に出演。お年寄りから若い相撲ファンまで幅広い人気を誇っている。
そんな彼女が発売中の『週刊プレイボーイ』22号に登場。前回から2年2ヵ月ぶりとなる本誌グラビアで、花柄や黄色などポップな水着に着替え、白い肌と愛らしい笑顔を披露。ちょっぴり大人の艶感も魅せ、男性を悩殺している。
現在、大相撲は5月場所の真っ最中。横綱・稀勢の里を筆頭に日々白熱の取り組みが続き、毎日、取り組み解説を更新する彼女のブログにも人気が集まる中、本人を直撃。今回のグラビアの裏話から相撲への思い、恋愛観までを聞いてみた!
―週プレのグラビアは約2年2ヵ月ぶりの登場ですね。
山根 はい。すごく嬉しかったです! でもモデルじゃないし、数回しかやってないから表情を作るとかなかなかできなくて。俯(うつむ)き加減とか難しかったですね。大丈夫かなぁ。
―バッチリですよ。すごくチャーミングです! でも久々で恥ずかしかったりは?
山根 それはなかったです。ずっと笑顔でやらせてもらいました。家の屋根に登って撮ったりもしたんですけど本当に楽しくて。でも出来上がりを見て、腕とかちょっとプニプニしてるなって、今さらながらちょっと反省してます。