小学生の頃から『Seventeen』などティーンズの女性ファッション誌で活躍する彼女が男性誌にグラビア登場するのは貴重な機会。グアムの開放的な青空の下で均整の取れた水着姿を披露しているが、その撮影の舞台裏を話してもらった。
―モデルとしてキャリアの長い鈴木さんですが、週プレに出るというのが意外でした。
鈴木 今回は『non-no』の撮影と一緒に撮ったんですよ、コラボ的な感じで。でも週プレさんもたまに見ますよ。最近はモデルの方々もグラビアに出ているので。
―最近は“モグラ”(モデルもグラビアもやる意味の造語)も定着してきましたよね。でもファッション誌とグラビアってやっぱり違いますか?
鈴木 ファッション誌だと水着を可愛く見せようとするので、自分が見られているんだという感覚はすごく新鮮でした。それと今さらなんですが、恥ずかしくて照れてきました。
―水着姿にですか? そんなスタイルいいのに!?
鈴木 水着は全然大丈夫なんですけど、見られるんだって思うと。私、なんにもいいところがないんですよ、眉毛くらいしか特徴がなくて…。
―何をおっしゃっているのかさっぱりわかりませんけど!