解散総選挙で森友・加計問題の追及を逃れた?「安倍首相はスキャンダルを封じ込める腹づもり」

解散総選挙で森友・加計問題の追及を逃れた?「安倍首相はスキャンダルを封じ込める腹づもり」
民進党の自滅、小池新党の準備不足、そして北朝鮮危機。いくら「大義がない」「政治空白をつくるのか」と批判されても、安倍政権にとってはベストタイミングだった
       
安倍晋三首相が、9月28日の臨時国会の冒頭で“電撃解散”に踏み切る。あの佐藤栄作が持つ戦後の首相在任最長記録更新、そして悲願の憲法改正を見据える彼は、どんな「カレンダー」を思い描いているのだろうか?

* * *

ほんの2ヵ月前までは、調査のたびに内閣支持率が下落していた安倍政権。年内の解散は難しいとの見方も根強かったが、なぜ急激に風向きが変わったのか? 自民党関係者がこう明かす。

「9月7日に民進党山尾志桜里(しおり)衆院議員が不倫スキャンダルで離党届を提出した直後、官邸の指示で極秘の最新選挙情勢調査が行なわれました。その結果は今、衆院選をすれば自公合わせて290~300議席を獲得できるというもの(現有議席は323)。このデータを見た安倍首相は、『確実に勝てるのは今しかない』と、解散に打って出ることを決めたんです」

野党やマスコミは、北朝鮮情勢が緊迫するさなかに解散して「政治空白」をつくることを厳しく批判している。しかし、こうした批判は安倍首相にとっては痛くもかゆくもないのだという。

「はっきり言えば、安倍首相は衆院解散中に北朝鮮がミサイルを撃っても構わない…というより、むしろウエルカムと考えているはずです。選挙期間にミサイル騒動が起きれば、『非常時に備え、内閣が強力な権限を発揮して国民保護ができるよう、緊急事態条項を憲法に盛り込むべきだ』という改憲論に説得力が出る。むしろ安倍首相にとっては追い風となる、というわけです」(自民党関係者)

あわせて読みたい

安倍晋三のプロフィールを見る
週プレNewsの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース
「解散総選挙で森友・加計問題の追及を逃れた?「安倍首相はスキャンダルを封じ込める腹づもり」」の みんなの反応 13
  • 匿名さん 通報

    モリカケ隠し解散!北朝鮮挑発解散!消費税、目的変更解散!こっそりレ⚫️プ隠し解散!

    17
  • 匿名さん 通報

    刑事事件に相当しなくても、行政の手続きを踏み外していたらそれは立派な法的問題。法(国会)による授権からの逸脱だから。それゆえ「行政法」という法学が存在する。

    16
  • 匿名さん 通報

    史上最低内閣 これで騙される日本人て、やっぱりどうしようもないな。

    16
この記事にコメントする

もっと読む

「安倍晋三」に関する記事

「安倍晋三」に関する記事をもっと見る

次に読みたい「安倍晋三」の記事

次に読みたい「安倍晋三」の記事をもっと見る

国内ニュース

国内ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2017年9月25日の政治記事

キーワード一覧

  1. 安倍晋三 Instagram
  2. 安倍晋三 twitter
  3. 安倍晋三 アベノミクス

このカテゴリーについて

国内の政治情報、首相、内閣、大臣、国会、選挙などの気になる最新ニュースをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。