写真左から、カミナリ・竹内まなぶ、カミナリ・石田たくみ、喜矢武豊(ゴールデンボンバー)、樽美酒研二(ゴールデンボンバー)、塚田僚一(A.B.C-Z)、岩本照(ジャニーズJr./Snow Man)、M r.シャチホコ
平成最後のSASUKEは番組史上初の一部生放送!
『SASUKE』といえば、筋肉自慢の芸能人も多数参加しているが、今回は、そんな中から芸能界一のSASUKEバカ・樽美酒研二(ゴールデンボンバー)さんと、ジャニーズのアクロバット王・塚田僚一(A.B.C‐Z)に『SASUKE』への熱い思いを語っていただいた。
塚田 僕は前回大会で、前半のエリア「タイファイター」で失敗してしまって......「もうSASUKEをやめたほうがいいんじゃないか」というくらい落ち込みました。
樽美酒 その気持ち、すごくわかる......(涙)。俺も同じ所で落ちた経験があるので。タレントの宿命でもあるんですけど、いろいろな声も耳に入ってきますし。
塚田 本当につらかった。逃げ出したかったです。何より、ファンの方を悲しませてしまったというのがつらい。やっぱり自信を持って応援させてあげたいというか、1stで落ちた人と2ndまで行った人だと、応援する側の気持ちも違うと思うんです。
樽美酒 そういうプレッシャーはあるよね。でもそれに負けているようじゃいけない。
塚田 そのとおりです。今回は足を置く位置もいろいろ対策をしてきて......靴にもこだわろうかと。