「この農業高校がスゴイ!」【後編】グローバル化を見据える兵庫県立農業高校と五所川原農林高校の取り組み

「この農業高校がスゴイ!」【後編】グローバル化を見据える兵庫県立農業高校と五所川原農林高校の取り組み

畑で作業する兵庫県立農業高校の生徒たち。留学生も一緒に作業をすることで、外国語コミュニケーション実践の場に

高齢化で人手不足が叫ばれ、アメリカやヨーロッパとの自由貿易も推し進められ、日本の農業を取り巻く環境は苦しさを増す一方に見える。

しかしそんななか、農業高校が熱い! 地域の特色を生かしグローバル化を見据える彼らに、日本の農業の明るい未来を見た。シリーズ「日本の農業はオレたちが元気にする!!」第1回。

部活動で日本で唯一、酒造りの全工程を生徒が実践する山口県立田布施農工高校を紹介した前編に続き、外国語コミュニケーションやグローバルアグリビジネスで注目される2校を取材した。

■語学を活用することで農業を元気にしたい!

一方、農家の目を海外へと導く、外国語コミュニケーションにフォーカスした農業高校もある。

兵庫県加古川(かこがわ)市の兵庫県立農業高校だ。同校は40年以上にわたって、兵庫県が実施する若手地域農業リーダー育成研修事業に参加。毎年、生徒がブラジルへ研修に行っている。

また、2012年からニュージーランドにある姉妹校、フレーザー高校へ(語学のための)短期留学生を派遣し、同校からも隔年で留学生を受け入れている。

「この農業高校がスゴイ!」【後編】グローバル化を見据える兵庫県立農業高校と五所川原農林高校の取り組み

留学生のアーサー君。同校はブラジルからも留学生が訪れ、外国語コミュニケーションに力を入れる

15年度からは3ヵ月の学費が免除になり、やる気さえあれば誰でも留学できる。そのほかにも、ニュージーランドでの農業研修制度なども行なう。語学への力の入れ方がすごいのだ。

...続きを読む

あわせて読みたい

週プレNewsの記事をもっと見る 2019年4月14日のライフスタイル記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

ライフスタイルニュースアクセスランキング

ライフスタイルランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

コラムの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

生活雑貨、グルメ、DIY、生活に役立つ裏技術を紹介。