
女性誌を中心にファッションモデルとして活躍する野崎萌香が、11月25日(月)発売の『週刊プレイボーイ49号』で、満を持してカバー&巻頭グラビアに初降臨。日本人離れしたルックスだが実際には生粋の日本人であり、中身は「超オタク」と語る彼女の意外な素顔をお届けします!
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『non-no』専属モデルを経て女性誌を中心に活動する野崎萌香さん。取材前、マスク姿の編集スタッフとばったり外で会うと、「あれ、風邪ですか?」と優しく声をかけてくれた。取材部屋に入ってからも「コートかけましょうか」など、さりげなく周囲を気遣う彼女にスタッフ一同感動を覚えるなか、週プレ初登場の感想を聞きました。
――今回、男性誌のグラビア撮影は初めてだったそうですね。女性誌とは違う表現を意識されたのでしょうか。
野崎 男性誌だから男性目線でみたいなことは意識していなくて、女のコにも見てほしい気持ちでいました。あえて言うなら、「いつもどおりの私だけど、今日はちょっと露出度多め」です。実は水着の撮影も10年ぶりくらいだし、"三角ビキニ"を着たのなんて小学生ぶりだったんです!
――水着撮影が久しぶりとは思えないほど自然体で伸び伸びとした表情が印象的で、曲線美も美しかったです。
野崎 前夜は相当ガチガチになっていたんですけど、気心の知れたスタッフさんたちとの撮影だったので本番はリラックスしてできました! モデルってガリガリに思われがちなんですけど私はそんなに痩せていないし、筋肉質。だから筋トレするとすぐムキムキになっちゃうんです。そういう体質ということもあって、今は女性らしい体形を目指してストレッチ中心のトレーニングをしています。今回は昔のピンナップガールをイメージして撮影に臨んでいたんですけど、スタジオにたまたまマリリン・モンローの写真集があったので、勉強も兼ねて真剣に見入っちゃいました。