れいわ新選組代表・山本太郎がロスジェネに向けて熱く語る「消費税廃止への道」

れいわ新選組代表・山本太郎がロスジェネに向けて熱く語る「消費税廃止への道」

■増税を掲げた与党が勝つ現実

10月1日、消費税率が8%から10%に引き上げられた。アベノミクスの恩恵を実感するどころか、逆に実質賃金が下がり続けるなかでの増税だが、もはや「仕方ない」と思うしかない。

ところが、そんな諦念(ていねん)に否を突きつける男がいる。今年7月の参院選で注目を集めた「れいわ新選組」を率いる山本太郎だ。9月18日より北海道・利尻島を皮切りに全国行脚を続けた彼は、各地で「消費税廃止」を力強く訴えた。

だが、あらためて疑問に感じるのは、どうやって消費税廃止を実現するのかということ。その道筋をじっくり本人に聞いた。

* * *

――今年7月の参院選では山本さんの「れいわ」が消費税廃止を訴えて2議席を獲得しましたが、結果だけ見れば増税の必要性を訴えた自民・公明の与党が勝利したといえます。有権者の間でも消費増税をどう考えるか、戸惑いがあるようですね。

山本太郎(以下、山本)消費税率を上げるたびにこの国が確実に弱っているというのが僕の基本的な認識です。その最もわかりやすい例が、税率を3%から5%に引き上げた1997年でしょう。

このときは、同じ年に起きたアジア通貨危機も重なり、消費増税が日本の経済に深刻な打撃を与えました。その後の本格的なデフレや就職氷河期につながる要因のひとつになったのは明らかです。

税率が8%に引き上げられた14年は経済への影響が少ないように見えるかもしれませんが、実際には中国やアメリカなどを中心とした好調な世界経済という外的要因に支えられていただけで、日本経済そのものはデフレのままでした。


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「れいわ新選組代表・山本太郎がロスジェネに向けて熱く語る「消費税廃止への道」」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    消費税廃止には賛成するがそれだけで政権が取れると思うな… それ以外の政策は共産主義みたいで嫌悪感しかない

    0
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