
沢口靖子、長澤まさみなど、時代の女優たちを輩出してきた東宝芸能オーディション出身。期待の若手女優・森 日菜美(もり・ひなみ)が、10月17日(土)発売の『週刊プレイボーイ44号』で初めてのグラビア。彼女たちを初めて見たときの感動が、喜びが、今また蘇る。異次元のルックス。この美しさは、正真正銘の奇跡。
キャッチコピーや肩書が重視される芸能界だが、そんなことはどうでもよく感じてしまうほどの、圧倒的な美しさ。時代を貫く、普遍の才能に注目!
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■好きな食べ物はお子さまランチ
――にぎやかな現場でした。週プレ初グラビアはいかがでしたか?
森 私、普段はけっこうふざけてて、元気なキャラクターなんですけど、そういう素の姿も見せつつ、ちょっと大人っぽい表情を入れることを意識しました。3歳くらい年上の、キレイなお姉さんを意識したんですけど、その感じ、写真に出てるといいなぁ。
――お気に入りのカットは?
森 最初のページの湖のカットも幻想的で好きだし、あとは2ページ目に使っている、森の中で撮った赤水着のカットも気に入っています、「森」だけに(笑)。ず~っと踊りながら撮ってたんですけど、普段の私の落ち着きがない感じが出ていると思う。
――落ち着きがないの、意外です。見た目はおしとやかなので。
森 周りからもよく注意されますねぇ、「大人としての自覚を持ちなさい」とか。大学の友達と公園に行っても、みんなは映(ば)えを意識して写真を撮ったりしてるなかで、隠れんぼしたいなぁとか思っちゃうし。