多くの伝説を残したフジ・久代萌美アナ。ネットワーク局異動のウ...の画像はこちら >>

1989年10月6日生まれ、東京都出身。首都大学東京都市教養学部を卒業後、2012年にフジテレビに入社。
ワイドナショー』『ノンストップ!』『めざましテレビ』などを担当した
フジテレビの久代萌美アナが7月1日付でアナウンス室を離れ、ネットワーク局に異動となった。

「特に大きな不祥事もなく、入社10年以内で他部署へ異動になった女子アナは、2010年入社の細貝沙羅アナ以来。アナウンサーは専門職なので採用過程も違いますし、めったなことでは外に出されない。局内でも、今回の異動は相当話題になりましたよ」(フジテレビ局員)

久代アナは2012年入社で、報道志望だったこともあり、新人時代から地味な存在だった。ブレイクのキッカケになったのは、2015年に『さんまのお笑い向上委員会』に起用されたことだ。

「女子アナイジリの上手な明石家さんまさんが、彼女の素顔を引き出してくれたんです。

それこそ、イケメン好きとか(笑)」(放送作家

番組ではイケメン芸人・バッドナイス常田をタイプだと公言し、デートしたことまで告白。また、別番組では、恋愛相手に求める絶対条件として、「1・顔、2・顔、3・顔。顔がタイプであればなんでも許せる。借金があっても足が臭くても」と答えている。

そんな彼女は昨年12月に結婚。お相手に選んだのは、YouTuber・北の打ち師達のはるくんだった。

「とにかくミーハーなんですよ。特技が『アルファベットの一文字から浜崎あゆみさんの曲名を言うこと』で、昔から流行に乗っかるタイプだった」(前出・局員)

さまざまな伝説を残した彼女。また女子アナとして復帰することを願いたい。