日本のお歳暮事情に変化 40代にも「もらったことがない」が増加傾向



会社外でもマンション暮らしで近所付き合いがほとんどなく、お歳暮を贈りたいと思うほどお世話になっている人はいません。

ちなみに、会社では他の社員の住所なんて知らないです。当初は住所録を回していましたが、個人情報保護の観点から、止めようということになりました。ほかの会社は知りませんが、比較的歴史が新しい会社だと、お歳暮を贈る文化はないんじゃないですかね」

お歳暮を取り巻く環境も、時代とともに変わってきているようだが、そもそも個人としてお歳暮を贈るケースで多いのは、お世話になった恩師や仲人、義実家、親戚などの目上の人というのが一般的。

会社や仕事で贈られる立場になければ、20代や30代でお歳暮を「受け取った経験がない」というのはさほど珍しくはないが、40代も同じ水準というのは、やはり減少傾向を感じる。

古い慣習が減っているとはいえ、お世話になっている人への感謝の気持ちを伝える機会は、大切にしたいものなのだが…。

・合わせて読みたい→宅配便や食品の値上げが影響? お歳暮ギフト贈る率は前年以下

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代~60代の男女1,328名(有効回答数)

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