カツラ装着は意外にもアリ! 知られざる「留置所の実態」を勾留経験者に直撃

男性:朝と夜がお茶で、昼がお湯。コーヒーは、原宿では買おうと思えば昼に買える。昼ご飯だけ焼き鳥丼とかハンバーグ丼とか、丼系が選べて飲み物も買える。俺、毎日野菜ジュース買って飲んでた。まぁでも、食事に関しては結構辛いよ。楽しくはない。ただ生きるために食うって感じだった」

■カツラはOKらしい…

さらに、留置所生活で「予想外だったこと」について聞いてみたところ、意外な答えが。男性:驚いたのは、「カツラの装着がOK」っていうこと。最初は気づかなかったんだけど、同室の年配の人がカツラだった。同室の年下男子にコソッと「あの人、カツラって知ってます?」って言われて、よくよく観察してたら、確かに髪の毛伸びてる気配がゼロで。24時間つけっぱなしで夜もそのまま寝てるし、風呂に入ってる時も普通に洗ってるから、疑いもしなかった。ただ、風呂から上がった後になぜかその年配の人だけ職員に呼ばれて10分くらいいなくなる…。で、留置場って六法全書を借りられるんだけど、借りて調べたら、刑事施設収容法の中に「カツラは認められる」的なこと書いてあった…。カツラはアリらしい。びっくりした。

■4人に1人は「犯罪が身近で」

しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,365名を対象に調査したところ、全体の24.5%が「身近で犯罪が起きたことがある」と回答した。
カツラ装着は意外にもアリ! 知られざる「留置所の実態」を勾留経験者に直撃
大半は被害者もしくはその関係者と考えられるが、ひょんなことから自分が逮捕・勾留されることがないとも限らない。今回取材した男性曰く、「留置場は自由はないが基本ラクだった。苦痛はないが、ただ生きてるだけに近い生活のせいで考える時間がやたらできるから、自分の今後を真面目に考えるにはいい時間だった」とのこと。できることならお世話になりたくないものではあるが。

・合わせて読みたい→「脱走犯に似た男」と通報でパトカー追跡中の高校生が死亡 「警察悪くない」の声も相次ぐ

(取材・文/しらべぇ編集部・美佳

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の男女1,365名 (有効回答数)

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