20代女性教諭、3年間もテストを返却せず その隠し場所に「闇が深い」との声も

20代女性教諭、3年間もテストを返却せず その隠し場所に「闇が深い」との声も
(maroke/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)授業で習った内容が知識として定着しているか、確認するうえでテストの実施は非常に重要と言える。しかし、広島県の市立小学校の教諭が3年にわたって、テストの採点・返却を怠ったり、そもそも実施していなかったことが判明。ネット上で話題になっている。

■実施しないことも

報道によると、問題の行動を行なったのは、尾道市の市立小学校に勤務する20代の女性教諭。市教委の会見によると、この女性教諭は3年間、複数のクラスの担任を担当。合計22回分のテストの実施を怠ったほか、52回分のテスト用紙を児童に返却せず、このうち38回は採点もしていなかったという。

■倉庫からテスト用紙が発見され、発覚

真相発覚の理由は、なんとも意外なものだった。校内の倉庫から、白紙や採点前のテストなどが見つかったのだ。市教委の調査に対し、女性教師は日常の業務に追われており、採点する余裕がなかったと話しているという。

■「無責任」「本当に忙しかったのでは」

彼女の行なったことは、当たり前だが社会人として褒められた行動ではない。「無責任」と言う批判が出るのも、仕方のないことだろう。しかし、一方では教師の過重労働が指摘されていることを踏まえ、ネット上では「本当に忙しかったのでは」「業務量が多すぎるのは本人の問題ではない」などの声も見られている現状だ。「どの仕事でも大変なのは当たり前です。給料(教員は税金)をもらっているからこそ、自分の仕事をしっかりとやらないといけません」「単に教師として不適だということだと思います」「この人はサボっていただけかもしれないが、単純に業務量が多く、こういう事案がこれからも発生してもおかしくないくらい現場が崩壊寸前な状況なのは間違いない…」「仕事には責任がつきまとうが、一方で業務量が多すぎるのは本人の問題とは別だからな」「やったことを擁護することはできないけど、実際、教員が忙しすぎるのは間違いないよね。辛そうだ」

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