■バイク通学を注意されたあと
サンドウィッチマンが会いたい人物の一人として名前を挙げたのは、生活指導を担当していたという高校時代の恩師。富澤は当時の思い出について、バイクで通学していたことを電話で注意されたと語る。本来であれば停学になるところを、恩師は注意だけで済ませてくれたという。しかし、富澤はそのあと、車で通学するように。恩師から「今日はバイクで来てないだろうな?」と問われると、「今日はバイクで来てないです」と堂々と返していたという。■恩師は富澤を叱咤、悲しい表情に
番組スタッフは富澤が車に乗って通学していたことを恩師に報告。すると、恩師は「とんでもないやつですね」と叱咤。当時は全く知らなかったらしく、「分かっていたら、それは許せない」と話した。そして、「富澤の家もしっかりした所だから、富澤だけは良い子だろうと思ってた」「それは多分ウソだと思いたいね」と、26年越しに愛する生徒の校則違反を知り、怒りを通り越して悲しい表情を見せていた。■約半数が校則違反の経験アリ
しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,477名を対象に「学生時代」について調査を実施。その結果、全体の46.0%と、半数近くの人が「校則を破ったことがある」と回答している。
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(文/しらべぇ編集部・音無 まりも)
【調査概要】方法:インターネットリサーチ「Qzoo」調査期間:2018年5月18日~2018年5月21日対象:全国20代~60代の男女1,477名(有効回答数)