北海道、12台が巻き込まれた自動道多重事故で14名負傷うち3名重傷  道警・消防を取材

北海道、12台が巻き込まれた自動道多重事故で14名負傷うち3名重傷  道警・消防を取材
(Mark_KA/iStock Editorial/Getty Images Plus/写真はイメージです)北海道で砂嵐の影響とみられる多重事故が発生した。現場は視界不良だったという声も聞かれる。道警と消防を取材した。

■14人が負傷のうち3人が重傷

北海道警によると、20日午後0時57分頃、浦幌町内の道東自動車道の3ヶ所で事故が発生。上りと下り両方の車線で車両計12台が巻き込まれ、負傷者は14名、うち3名が重傷の疑いで救急搬送された。消防によると救急車6台を含む計16台の消防車両が出動。現場は視界不良の状態だったという。強風によって、畑からの土煙が上がっていた。現場は片側1車線に高速道の本線上。タンクローリーの後ろからバスが追突し、その後ろから乗用車が追突するなどの多重事故だった。土煙の影響で本線上にトラックが止まっていたという。一部で3名が意識不明との報道があるが、20時半現在道警にはこのような情報は入っていない。

■視界不良による危険性の指摘

ネットでは視界不良による危険性を指摘する声が多数上がっている。「車で山道の高速を走っていたとき、突然激しい大雨になり、霧がかかったように数メートル先も見えない状況になった。視界が真っ白であまりにも怖くて、前に何があるか分からなくて事故になるんじゃないかと思った」「ここまで大きな事故が続くと、年齢や性別など関係なく車を運転したくなくなるし、車に乗るのが怖くなってしまう」「国民の一人一人が車の危険意識が薄すぎますね。昭和時代に成ってから車が増え、運転手も増え凶器に変わる意識より便利な乗り物だと。道交法の改正も急務だと思う」「今日の北海道はちょっとした台風並みの強風がずっと続いてる。農作業や晴天続きで軽くなった土が巻きあがったことで、視界不良になり、走行コンディション悪化が招いた事故」ただ、視界不良のときにどう対処すればいいのかという疑問の声も。

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