まだ5月なのに猛暑の予報が… 気象予報士にその異常ぶりと危険度を直撃

■5月としてはかつてない暑さに…

まだ5月なのに猛暑の予報が… 気象予報士にその異常ぶりと危険度を直撃
(画像提供:ウェザーマップ社)週末から全国的に危険な暑さになる恐れがある。ウエザーマップ原田雅成気象予報士を直撃した。「5月としてはかつてないような記録的な暑さや長丁場の暑さに見舞われるかもしれない。中国大陸上空で温かい空気が発達している影響で、十勝、福島、甲府、京都などで35℃の猛暑日になる予想。特に北海道地方では1996年5月30日に記録した、北見市の33.9℃を超える可能性がある。ここ1ヶ月は暑い日が続くかもしれない。今はまだ身体が暑さに慣れていない。熱中症対策のために、こまめに水分補給をして冷房を効果的に使って欲しい。水分補給は水よりスポーツドリンクが有効で、35℃以上の猛暑日においての屋外での運動は大変危険。運動会の開催についても、真剣に議論すべき時期だ」

■各地での運動会に不安の声

今回熱中症搬送された小学校では、運動会中止の話題は全くあがっていないそうだ。むしろ、秋に開催しても気温はそれほど変わらないという意見もある。原田気象予報士が話すように、高温での運動会開催について真剣に議論されるべきだろう。ネット上でも運動会の開催に対する不安の声が相次いでいた。「今週末に運動会あるんだけど、不安が募るばかり」「暑くなると言っているのに、なぜ、するんだよ」「言い方悪いけど、こういう高温って事前に予測できてるのに、運動させるって、体罰とか児童虐待とかと同じだと思う」週末の暑さについて環境省は「SNSを通じて熱中症対策を呼びかけていく。夏といっても過言ではない暑さになる。まだ身体が慣れていないので、屋外での活動は特に注意して欲しい」と取材に対して答えた。

・合わせて読みたい→園内で異臭、幼稚園児ら28人が救急搬送 「子供たちが使っていたモノ」に注目

(文/しらべぇ編集部・おのっち

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