大仏のおでこにあるのはホクロじゃない? チコちゃんの解説に驚きの声

大仏のおでこにあるのはホクロじゃない? チコちゃんの解説に驚きの声
16日に放送された『チコちゃんに叱られる!!』(NHK)で扱われたテーマのひとつ、「大仏様のおでこから出ているあれって何?」に注目が集まっている。大仏の眉間にあるホクロのような物体がなにか気になったことのある人も、多いのではないだろうか。

■正解は「毛」

気になるチコちゃんの回答は「毛」という。あのホクロのようなものは、おでこから映えている毛がとぐろを巻いている状態であるようだ。この毛は仏教用語で白毫と言われているもので、その長さはなんと約4.5メートルとなっている。白毫には「世界をあまねく照らす光」をイメージしていると説明した。つまり白毫からは世界を幸せにする光が出ている。仏像は仏の姿を現したもので、大まかに「如来」「菩薩」「明王」「天」の4種に分類されている。この中でも白毫は悟りを開いた如来と悟りを開きかけている菩薩についているもののようだ。
■驚きの声相次ぐ大仏のおでこについているものが毛という事実にTwitterでは驚きの声が相次いでいる。
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■大仏の様々な特徴

仏教発祥の地であるインドでは、悟っている人が普通の人とは違う身体表現を持つと考えられていた。白毫などの特徴は三十二相と呼ばれ、32種類あるようだ。例えば、法隆寺の釈迦三尊像は手足指縵網相(しゅそくしまんもうそう)と呼ばれる水かきのように指の間に膜を作る表現がされている。その他にも足の裏に車輪がついている足下二輪相(そっかにりんそう)、腕を伸ばすと足まで届くという正立手摩膝相(しょうりつしゅましつそう)、身体が金色に発光する金色相や一段盛り上がった頭を持つ頂髻相(ちょうけいそう)といった特徴があると解説しテーマを締めた。今まで知ろうとも考えてこなかった大仏の特徴。個々の特徴を知ることで、これからの観光をより楽しめるようになるだろう。

(文/しらべぇ編集部・Aomi

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