
■佐藤外務副大臣もコメント
この行為には、日本の外務副大臣・佐藤正久氏もTwitterでコメント。「竹島の反日利用が反復、看過できない」と、怒りを見せている。韓国は先日竹島での軍事訓練も行い、竹島を利用した対日批判が続いていることを外務副大臣として問題視する姿勢を見せた。佐藤副大臣はたびたび韓国政府への批判をTwitterですることから韓国メディアに「外交的非礼」といった報道をされることもあるが、なぜ副大臣が怒るのか、その背景を考えるとその怒りもごもっともという判断になるだろう。関連記事:「竹製ですが、なにか」 河野太郎外務大臣がトンデモクレーマーを一刀両断■地元福島への中傷も怒りの原因か
방사능 올림픽을 우려하는 네티즌들 생각이 온세상에 퍼져나간다.올림픽 오륜기가 파시즘+방사능기가 되었다. pic.twitter.com/Exd2oYsEcT— 민병두ㅡ이오비 집사 (@bdmin1958) July 24, 2019たとえばムンジェイン大統領候補総括特報団長でもある閔丙梪(ホン・ジュンピョ)氏はTwitterに「東京オリンピックは放射能オリンピック」だという画像を投稿しており、韓国では副大臣の出身地である福島県に対する根拠のない批判も起きている。そのため、副大臣というポジション以外にも故郷がたびたび韓国からいわれなき中傷を受けていることも、副大臣が怒りを覚える大きな要因だと言っていいはずだ。
■副大臣の息子は自衛官
佐藤副大臣の息子は自衛官になったことも自身のYoutubeチャンネルで話し、2011年に起きた東日本大震災が理由ということも知られており、郷土愛も人一倍強いことがわかる。ちなみに、韓国のムンジェイン大統領の側近で次の法相候補であるチョ・グク氏は、息子が韓国内で物凄く嫌われる「兵役逃れ」を行っていた疑惑で追求を受けており、大問題になっている。(文/しらべぇ編集部・熊田熊男)
当時の記事を読む
-
丸山穂高議員への「竹島上陸提案」が“勘違い”で実現遠のく…
-
またも暴言! 丸山穂高衆院議員の「竹島を戦争で取り返す」ツイートに批判殺到
-
ひろゆき氏「渡航費なら出します」と丸山穂高議員に竹島移住の提案 丸山議員は「ご寄附の表明アジャース」
-
丸山議員の「竹島を取り返す方法」論争に、元フジ・長谷川アナが参戦 “N国合流”が噂される
-
「戦争で取り返すしかない」 丸山穂高議員、杉田水脈議員らネトウヨ議員は『言論の自由』を謳歌しています|久田将義
-
小池晃議員の「反省が1ミクロンもない」との批判に丸山穂高議員「政治思想とともに表現までが古すぎるのでは?」
-
柴山文科大臣のツイートが大炎上! 自ら消火を試みた結果…
-
ハリケーン「ドリアン」米フロリダに上陸か
嘘の教育、嘘の外交、嘘の資料、嘘の国内報道、誠意のかけらもない恫喝のみの交渉。こんな国と付き合ってられるか。
07:38確かに日本は海外から見たらそうだよな、、、。
ヨーロッパの政治漫画では安倍晋三は「ヒトラー」として描かれている。事実そうなんで反論のしようもない。