あおり運転の末恐喝した男 「ブレーキかけさせられ腹が立った」と供述

あおり運転の末恐喝した男 「ブレーキかけさせられ腹が立った」と供述
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(photostio/iStock/Thinkstock/画像はイメージです)あおり運転の摘発が全国で相次ぐ中、今度は「無免許あおり男」が逮捕された。しらべぇ取材班は、鹿児島県警南署から詳しい話を聞いた。

■「殺すぞ」と窓ガラス叩いた

鹿児島県警南署は27日、鹿児島市唐湊4丁目に住む無職の男(33)を脅迫容疑で逮捕した。同署によると、男は24日午前0時すぎ、無免許で知人の乗用車を運転し、鹿児島市の国道225号を走行中、同市の会社員男性(24)が運転する車を執拗に追いかけたうえに追い越し、信号のある交差点で停止。車の外に出て男性の車の窓ガラスをたたき、「殺すぞ」などと怒鳴り脅迫したもの。警察はドライブレコーダーの映像を解析するなどして、男の犯行を特定。無免許で運転していた道交法違反容疑での立件も視野に、慎重に捜査している。
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■怖くなって出頭

男は26日午後2時ごろ、知人に付き添われ鹿児島南署に出頭した。調べに対して、「急にブレーキをかけさせられ腹が立った。脅迫したことは間違いない」と容疑を認めており、「映像が、テレビやSNSで大きく取り上げられて怖くなった」と話しているという。

■自首と出頭の違い

自首とは、犯人が誰か判明していない段階で、犯人が自分から犯した罪を警察・検察に申し出て、処罰を求めること。これに対して、犯人が特定されている段階に入ってから申し出るのが、出頭。自首をした場合と、しなかった場合を比較すると、処分や処罰が軽くなる可能性がある。また、自首したことそれ自体が、逮捕の要件である逃亡のおそれや証拠隠滅のおそれを否定する事情となり、その結果として、逮捕されずに済む場合もある。ちなみに、自首によって逮捕を回避できると、普段と変わらない生活を続けながら取り調べに応じられるため、会社を解雇されたり、周囲に犯罪の事実を知られたりせずに済む。

■また無職か…

ネット上では、「こういったことで捕まる犯人は無職が多い」という声もあがっている。「安定の無職。無職の犯罪が多すぎる」
「やはりドライブレコーダーの普及が、あおり運転摘発に役立っている」
「無職で無免許という二点セットの人物は厳罰に処すべき。もしかしたら、運転前に飲酒すら疑われる」
これだけ社会問題化しているのにも関わらず、あおり運転を、それも無免許で行う社会の敵。免許を剥奪するなどの厳罰が必要だろう。

(文/しらべぇ編集部・おのっち

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