
こんにちは、だーりおこと内田理央です。
答え方によってその人の性格が表れる質問というのはいくつかあると思いますが、なかでも特に“人間関係”に関するその人の考え方が出る質問が、「親友は何人いますか?」だと思います。
この答え方はいくつかあります。
・「親友かぁ…難しいねぇ…いないかも」と悩みながら答える人
・「ひとり!」と即答する人
・ちょっと考えて、「2人かな」「うーん、3人」と少数を言う人
・「えっと、いち、に、さん…」と指折り数えて多めの人数を言う人
どの答え方に良い悪いがある、というわけではなく、それぞれの答え方がよくその人自身を表しています。ためしに、「あの人はこう答えるだろうなぁ」と想像しながらこの質問をしてみてください。驚くくらい当たると思いますよ!
まぁただ、「親友20人!」とか言ってしまう人は、ちょっと信用できないかな…なんて思ったりもします…。
■「トモダチ」という言葉の難しさ最近、つくづく思うことがあります。それは、「親友」だけでなく、「トモダチ」という言葉の使い方って実は結構難しいなということ。(「トモダチ」がカタカナであることに深い意味はありません…。コラムやってると、漢字・ひらがな・カタカナの使い分けも難しいです!)
なぜ難しいのか? それは、お互いの認識が同じとは限らないから。こっちがトモダチだと思ってても、あっちは「知り合い」くらいにしか思っていない場合もなくはないですよね。