IEEEカンファレンス、自動生成のニセ論文をアクセプト

       
本家/.の記事より。

意味ありげな数学や科学用語を散りばめたデタラメな内容の論文を、哲学の専門誌に投稿したら掲載されてしまったというソーカル事件を覚えているだろうか? 今度はIEEEのカンファレンスに、自動生成された論文がアクセプトされるという事件が発生した。論文のタイトルは「Towards the Simulation of E-Commerce」(Eコマースのシミュレーションに向けて)、著者は自称Herbert Schlangemann博士。

実はこの論文、コンピュータサイエンス論文ジェネレータのSCIgenが自動生成したものだったのである。アクセプトしてしまったのはIEEEの2008 International Conference on Computer Science and Software Engineering (CSSE)。査読付きだったのはもちろんだが、このSchlangemann氏がなぜかセッションチェアに選ばれる(プログラム[PDF]の9ページめ参照)というおまけまでついた。なお、このSchlangemannという名前はあまり芳しい内容とは言いかねる(でもフリーに視聴可能な)短篇ジョーク人形劇フィルム、Der Schlangemannから採ったものだそうだ。

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2008年12月24日のIT記事

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