すべてのプログラマは英語を理解するべきなのか?

taro-nishino 曰く、

本家で Shouldn't Every Developer Understand English? がポストされていました(以下、私訳)。

Jeff Atwoodは、「インターネットがあれば、いかなる国に住んでいても、またいかなる言葉を話していようとも、ネイティブな言語で利用できる知識を蓄積して増やしていくことは可能であり、また可能であるべきなのだが、一方プログラマー達にとってはこのルールは異なる」で始まる、興味深いポストをしている。

「あまりにも重要なことなので、思いもしなかったことを質問する。すべての開発者が英語を理解する必要はあるのか?ということだ。偉いハッカー達は揃いも揃って、技術的な議論を英語で通すことは、実りある議論を容易にするだけのものと認識している。言語ではなく、コード実力主義なのである。そして、誰も(ともかくも少なくとも、賢い人は)プログラム言語をローカライズしない」と、Atwoodは主張している。

Eric Raymondはエッセイ「ハッカーになる方法」の中で、真のハッカーは実用的英語を要求されると言っており、「フィンランド人のLinus Torvaldsは、コードに英語でコメントしている(多分彼にはそれ以外の選択肢が思いつかなかったのだろう)。彼の流暢な英語は、世界中からLinux開発者を集めるために重要な役割を果たしており、見習うべき一例である」と記している。

それは、醜いアメリカ人のように聞こえるかも知れないし、文化的帝国主義の類であると取られるかも知れないが、「ソフトウェア開発のデファクトスタンダード言語として英語を提唱することは単純な実用主義によるもので、全てのハッカーが持っている特性の内でも最大の利点である。」と、Atwoodは書いている。

タレコミ子は、英語の専門家でもないし、開発者に英語能力がどれくらい必要なのかも分かりません。そういう高度な議論はさて置いといて、個人的には「ドキュメントを読もうと思う人は、英語であっても読むだろうし、読まない人は、日本語訳であっても読まないだろう」というのが経験則です。皆さんはどう思いますか?

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