Winnyプロトコル互換の閲覧ソフト「Nyzilla」がリリースされる

セキュリティ研究者の高木浩光氏が、Winnyプロトコルを使用してWinnyネットワークで公開しているファイルを閲覧するソフト「Nyzilla」をリリースした(高木氏によるリリース告知)。

NyzillaはIPアドレス(もしくはURI)で指定したWinnyノードでどのようなファイルが公開されているかを確認できるソフト。

Nyzillaで閲覧して表示されるファイルは、そのサイトでアップロードフォルダに格納されたファイルか、または、「Cache」フォルダに格納された(他からダウンロードして溜め込んだ)ファイルです。

とのことで、そのノードで意図的に公開したファイルだけでなく、キャッシュについても確認できる。

高木氏は以前より「Winnyなどの日本のP2Pファイル共有クライアントでは、自分がどのようなファイルを公開しているのかが分かりにくい」といった旨(香母酢とライムの違いから日本の異端ぶりを読み解く)や、「Winnyネットワークを可視化するべきだ」などの主張をしており、Winnyネットワークの観測や関連ツールの開発などを行っていた。

なお、NyzillaはWinnyネットワークへのファイルのアップロードや、ダウンロード機能は備えていないとのこと。対応OSはWindows。

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