「加熱すると縮む」鉄化合物の合成に成功

       

あるAnonymous Coward 曰く、

愛媛大が、加熱した際に膨張するのではなく、収縮する鉄化合物の合成に成功したらしい(プレスリリース)。

通常の物質は温度を上げると膨張し、温度を下げると縮むが、今回合成された鉄酸化物SrCu3Fe4O12は、「氷点以下で大きな負の熱膨張を示す」とのこと。また、「この物質における負の熱膨張は、ストロンチウムサイトの状態が関与する銅-鉄間の電子のやり取りが原因となって起こり、これまでに知られていた負の熱膨張のメカニズムとは異なるもの」であることも分かったそうだ。

このような「負の熱膨張」を持つ物質を正の熱膨張を持つ物質と組み合わせることで、熱膨張率がゼロとなる材料を開発できるのではと期待されている。

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2011年5月31日のIT記事

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