消費者庁が食材偽装問題に関するガイドラインを決定、ロブスター→イセエビはNG、ニジマス→サケ弁はOK

あるAnonymous Coward 曰く、

昨年世間を騒がせた食材偽装問題に関して消費者庁は28日、飲食業界向けガイドライン「メニュー・料理等の食品表示に係る景品表示法上の考え方について(PDF)」を公表した(ニュースリリース: PDF消費者庁: 食品表示等問題対策専用ページ時事ドットコムの記事日本経済新聞の記事)。

ガイドラインでは基本となる考え方に加え、表示が問題になるかどうかの具体例がQ&A形式で列挙されている。成形肉や牛脂注入肉などの加工肉を「ステーキ」、人工フカヒレを使用したフカヒレ風食材を「フカヒレ」、機械打ちの麺を「手打ち麺」などと表示することが不当表示となるほか、外国産の牛肉を「国産和牛」、表示した産地以外の野菜も使っているのに「△△産野菜」と表示するなどの産地偽装、アメリカンロブスターを「イセエビ」、通常の長ねぎを「九条ねぎ」と表示するなどの品種偽装などが不当表示の例として挙げられている。

一方、トラウトサーモン(海面養殖したニジマス)を「キングサーモン」として提供するのは不当表示になるが、「サケ弁当」「サケ茶漬け」など一般的な料理の名称として確立しており、その食材が使われることが社会的に定着しているものについては問題ないとし、同様の例としてアイガモ肉を使用した鴨南蛮を挙げている。また、解凍魚を使用した「鮮魚のムニエル」は問題ないが、「港で採れたて」といった新鮮さを強調する表示をした場合は不当表示になるとしている。

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