米ホテル業界、施設利用者のWi-Fiスポットを妨害しても違法とならないことの確認をFCCに求める

ホテルなどの敷地内に持ち込まれたWi-Fiスポットの通信を妨害しても違法とならないことの確認を求め、American Hotel & Lodging Association(AH&LA)とマリオット・インターナショナル、Ryman Hospitality Propertiesが8月に共同で提出していた請願書に対し、米連邦通信委員会(FCC)が近く結論を出すそうだ(Network Worldの記事WSJの記事本家/.)。

マリオットは運営する施設の利用者が持ち込んだモバイルWi-Fiスポットの通信を妨害したとして、FCCから罰金を科せられている。請願書では悪意のあるWi-Fiスポットから施設利用者を保護するため、FCCに認可された機器を利用して信号の監視や脅威の緩和などを行うことで、利用者の持ち込んだモバイルWi-Fiホットスポットでの通信を妨害する結果となっても違法行為にならないことの確認を要求。ただし、ジャミング装置の使用に関わるものではないと主張している。

この請願に対し、認可を受けた無線通信を妨害する装置を使用することはFCCが明確に禁じているとして、GoogleMicrosoftはそれぞれ反対を表明している。Googleはホテル業界が密かにジャミングを行いたがっていると指摘。無制限にアクセスできるWi-Fiの宿泊者にとっての重要性を、ホテルやカンファレンスビジネスの運営者が認識していることを示すものだなどとも述べている。

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