「IPモバイル」なるものを本人確認なしに提供した携帯電話レンタル会社に有罪判決

「IPモバイル」と呼ばれる電話を本人確認なしに提供したとして、携帯電話レンタル会社社長に対し携帯電話不正利用防止法違反で懲役1年6か月(執行猶予3年)の有罪判決が下された(NHK)。

NHKの記事によると「IPモバイル」は「インターネット回線を利用する電話」とのことで、「詐欺グループが規制の対象となるかどうか不明確とされている点を悪用して、最近、身分証明書を提出せずに借りるケースが増えている」という。「IPモバイル」を携帯電話と認定する判決は初めてだそうだ。

また、読売新聞の「本人確認せずIP」有罪 レンタル会社代表」という記事では、「有線でもあるインターネット回線を経由するモバイルIPも、通話端末へ無線で音声を送信すると判断」という記述もある。朝日新聞の記事では「モバイルIP電話」と書かれているので、おそらく現時点では証明書類による本人確認が不要とされているデータ通信用SIMを使ってIP電話による通話を行うような端末だと思われるが、一般的なIP電話サービスについても本人確認が必要になるのだろうか?

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