東京都内で不審者情報などを通知する防犯メールサービス「メールけいしちょう」で、暴行事件の被害者の実名が誤って送信される事件があったという(毎日新聞)。
メール作成担当者がチェックを受けず、通常は伏せるはずの実名が記されたままでメールを送信してしまったのが原因とのこと。
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