英国会議員の不正アクセス行為が謝罪だけで許されそうになっていることをLulzSec元メンバーが批判

英国会議員で保守党副幹事長のケミ・バデノック氏が10年前に労働党国会議員のWebサイトに不正アクセスしていたことをテレビで告白し、謝罪だけで許されそうになっていることについて、LulzSecの元メンバーが批判している(The Guardianの記事[1][2]Mail Onlineの記事V3の記事)。

バデノック氏はインタビューで「これまでにした一番悪いことは」という質問に答え、労働党議員のWebサイトをハックして保守党にとって良いことを言っているように書き換えたと述べている。この際に労働党議員の名前は挙げていないが、Mail On Sundayの取材に対してハリエット・ハーマン議員のWebサイトだったことを明らかにし、馬鹿ないたずらをしたと謝罪している。改ざんの内容は当時ロンドン市長選に出馬していた保守党のボリス・ジョンソン氏(現国会議員)をハーマン氏が支持しているといったものだったようだ。これについて謝罪文を受け取ったハーマン氏は、謝罪を受け入れたとツイートしている。

バデノック氏の行為は英コンピューター不正使用法(CMA)により実刑判決を受ける可能性もあるが、保守党本部では若さがあふれ出たものであり、パスワードの予想が運よく当たっただけで本当のハッキングではないと擁護している。ただし、CMAでは高度な技術を駆使した不正アクセスと運よくパスワードを当てた不正アクセスを区別しない。

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