内閣府による研究推進事業「戦略的イノベーション創造プログラム」では公募によって資金提供する研究内容を決定とされているが、内閣府は一部の候補者に対し事前に公募課題の詳細を伝えていたという(毎日新聞、時事通信)。
.ただ、詳細が伝えられていた候補者でも落選するケースがあったという。これについて松山科学技術担当相は公正に審査した結果と述べている。
こういった内閣府の研究推進事業では、担当者が各省庁の出向者から構成されており画角技術政策に詳しくないとの批判も出ていた(日経xTECH)。
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