近鉄がフリーゲージトレインの開発を推進

yasuchiyo曰く、

近畿日本鉄道は5月15日、フリーゲージトレインの実用化に向けて開発を進めていくと発表した(プレスリリース乗り物ニュース)。

導入を検討する路線は京都-吉野。世界遺産に指定された吉野山や飛鳥などの沿線観光地を持ち、大阪からは通常の特急の他に観光特急「青の交響曲」を運行しているが、大阪阿部野橋-吉野間は狭軌路線のため京都からの特急は途中の橿原神宮前で乗り換えが必要だった。

近鉄ではこれまでにも改軌や三線軌条化などの解決方法を模索してきたとしたうえで、今回FGTに白羽の矢を立てたようだ。

これから担当の役員を置いて国土交通省や他の鉄道事業者、車両メーカーとともに「実用化に向けた検討を進めていきたい」という段階なので、導入確定というわけではなさそうだが。

フリーゲージと言えば、最近では九州新幹線長崎ルートに入れるつもりが車軸トラブルなどがあってダメ出しされたばかりだが、在来線の速度であれば運用開始後の保守も含めて何とかなるという期待があるのだろうか。

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