2019シーズンの浦和に見る、チーム運営とクラブ経営の評価の難しさ

2019シーズンの浦和に見る、チーム運営とクラブ経営の評価の難しさ
 2019シーズンが終了し、さまざまなデータが出そろってきた中で、Jリーグが12月10日の理事会で報告した入場者数に関する報道が目を引いた。

 理事会での報告とは、J1リーグ(18クラブ)の1試合平均入場者数が、リーグ開幕27年目で初めて2万人の大台を超え、2万751人に達したということ。一方で、入場者数の説明の中で示された、浦和レッズのJ1リーグホームゲーム入場者数が2018シーズンの60万3,534人(1試合平均3万5,502人)から、58万1,135人(同3万4,184人)へと減少したことも話題になった。

 浦和は14シーズン連続で最多入場者数をキープしたが、2位クラブ(※2017年シーズンから3年連続でFC東京)との差も前年より縮まっている。それに、今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝に進んだものの、J1リーグでは残留争いをし、14位と低迷した。

 こういったチーム状況を踏まえると、クラブの経営面への影響はないのだろうか。現状を知るべく、浦和を取材した。

 まず、J1リーグ入場者数が減少した背景を尋ねた。すると、チームが不振だったこととともに、平日開催が過去10年の「多くて3試合」から、その倍以上である「7試合」あったことが大きいという回答があった。

 なぜこうなったのか。浦和は今シーズンのJ1リーグの試合日程を組むときに、リーグ優勝を目指すと同時に、ACL史上初となる3度目の優勝も本気で掴み取ろうとしていた。そのため、ACLにチームがより良いコンディションで臨むにために、J1リーグとの試合間隔をなるべく空けるという方策を採ったのだ。

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