
CLグループステージ第4節が25日に行われ、レアル・マドリードはインテルと対戦。7分にアザールがPKを沈めて先制すると、59分にはロドリゴのボレーシュートから追加点(記録ではアクラフ・ハキミのオウンゴール)を奪い、2-0で勝利した。
この試合の先制点を挙げたアザールは今季CLで初ゴールを記録。なお、CLでのゴールはチェルシー在籍時の2017年11月22日のグループステージ第5節のカラバフ戦で記録して以来、約3年ぶりとなった。
勝利に貢献したアザールは試合後クラブ公式サイトで、「素晴らしいチームパフォーマンスだった。これは重要な勝ち点3だが、まだ2試合も残っている。ゴールを決めることは大事だが、最も重要なのは勝利することだ。今はただ試合に勝つことだけを考えている」と振り返った。
続けて、「ピッチに戻ってプレーすることでより自信を持つことができるが、今日は全てがうまくいったと思う。ピッチにもっと長い時間立ち、試合を重ねることで自信を得られるだろう」と今後への意気込みを語った。
CL2連勝で2位に浮上したレアル・マドリード。次節は12月1日にアウェイでシャフタールと対戦する。
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