
現在55歳のポステコグルー監督は、1994年にサウス・メルボルンFCでアシスタントコーチを務めたことから指導者としてのキャリアをスタート。1996年から2000年まで同クラブの監督を務めたほか、2000年からは年代別オーストラリア代表のコーチやA代表のアシスタントコーチを歴任。その後はギリシャのパナハイキFC、ブリスベン・ロアーFC、メルボルン・ヴィクトリーFC、オーストラリア代表監督を務め、2018年から横浜FMを指揮している。
1年目の2018シーズンは12位に終わったものの、2019年シーズンは15年ぶりのリーグ優勝へと導いた。今シーズンは明治安田生命J1リーグ33試合消化時点で14勝5分け14敗、勝ち点「47」で暫定9位と苦しんでいるものの、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではクラブ史上初となるグループステージ突破を果たしている。
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