ドルトムントCEO、今夏の移籍市場も強気「我々は選手を売る必要が無い」

ドルトムントCEO、今夏の移籍市場も強気「我々は選手を売る必要が無い」
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 ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOが今夏の移籍動向についてコメントした。14日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 ドルトムントは20歳の“怪物”ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドをはじめ、21歳のイングランド代表FWジェイドン・サンチョなど、今夏の移籍市場を賑わすようなスター選手を多く抱えている。また、18歳のアメリカ代表MFジョバンニ・レイナ、17歳のイングランド代表MFジュード・ベリンガムなども今後多くのクラブから興味を集めることだろう。

 一方、クラブは現在6試合を残してブンデスリーガ5位につけており、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位フランクフルトとは勝ち点差7をつけられている。ドルトムントがCL出場を逃した場合、多くのビッグクラブがハーランドらスター選手と契約できると考えるかもしれない。

 しかし、ドルトムントのヴァツケCEOはその懸念を一蹴。「コロナウイルスが発生した時、我々には負債が無かった。1ユーロもね。そのおかげで快適な状況だよ」とした上で、「我々には選手を売る必要がないんだ。重要なことだよ」と続け、コロナ禍だからといって値下げをして選手を売却するつもりは全くないようだ。

「世界の裕福なクラブがドルトムントの選手を欲しがる時には、2つの可能性があることを知っておかなければならない」

「1つは、彼らにはチャンスがない、と私が言うこと。もう1つは『これが値段だよ』ということもあるだろう。彼らはそれが選手の価格であることを知らなければならないし、それ以外の価格ではないんだ」

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