クーバー・コーチングの創設者に聞く、育成で“第2のメッシ”は生み出せるのか?

クーバー・コーチングの創設者に聞く、育成で“第2のメッシ”は生み出せるのか?
       
各国のサッカー協会に取り入れられるなど、独自の指導カリキュラムで「世界No.1のサッカー指導方法」の呼び声高いクーバー・コーチング。その共同創設者であるアルフレッド・ガルスティアン氏に、子供たちの育成に関するさまざまな信念、哲学を聞いた。


――まずはクーバー・コーチング立ち上げのきっかけを教えてください。

ガルスティアン クーバー・コーチングがスタートしたのは約30年前、アメリカでウィール・クーバー氏に出会ったのがすべての始まりでした。フェイエノールトなどで監督を務めた後、世界中のユース年代の育成に関わっていた彼のクリニック見て、私は2つのことに感銘を受けました。1つは「7~17歳のユース年代は育成の段階であり、勝利にこだわらない教育をしっかりとすべきだ」という当時は誰も発していなかったメッセージです。そしてもう1つは、子供たち全員に1つずつボールを与えて練習していたこと。当時はチームにボールは1つか2つが普通でしたから、とても衝撃的でした。

それから6カ月後にクーバー氏と再会した私は、彼の哲学に触れるにつれ、その哲学を生かし、スクールを運営したいと思うようになりました。これが「クーバー・コーチングのスタート」として明確にしておきたいところです。一緒に仕事をしていたチャーリー・クック(チェルシーの元選手)に電話をして「ウィールの名前を使ったスクールを展開しないか?」と持ち掛け、クーバー氏に「あなたの名前を使ったサッカービジネスを始めたい」と話しました。そして、彼の指導法の権利を買い取るという形で、1985年、クーバー・コーチングとしての活動を開始したのです。現在は世界34カ国で活動し、毎年20万人の子供たちに指導を行い、9000人の指導者を育成しています。そして、育成、特に技術指導において、各方面から「世界ナンバーワン」と評価されるほどのプログラムになりました。

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